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collabon(コラボン) |
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古い履き物屋さんを改装したお店で
クラフト作家の品物を買うことができ
ときに個展があり、ライブなどのイベントがあり、
珠洲の二三味珈琲も飲めます。豆も買えます。
近江町市場の中で生まれ育ったカネシャチョー&看板犬のかわいいダンゴに会いにいきましょう。
岩本工房と同じ横安江町商店街にあります。
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お店の外観 |
当店のちょこっとトレーも! |
第七ギョーザの店 |
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金沢では「第七」と呼ばれる超有名ホワイト餃子の店。いつも混んでいる。
一階はコの字型の巨大カウンター、それに囲まれる圧巻のオープン厨房。
いくつも並んだ鉄のフライパンと大きな餃子焼き機で餃子だけが焼き続けられる。
一階では順番待ちの掟なく、空きそうな雰囲気の席の背後につくという無秩序システム。
二階は有料(300円)の和室。通路の両脇に部屋が並び、料理は配膳車で運ばれてくる。
待合の様子もナースステーションのような会計所もすべてがまるで病院のよう。
金沢人にはお馴染みの、観光客には異国情緒溢れる店。地方発送可。
説明ではなかなか伝わりにくいこの感動と衝撃をぜひ一度体験してほしい。
第七に足を踏み入れたが最後、「古都・金沢」の旅の思い出が
すべて「第七ギョーザ」に塗り替えられてしまう可能性があるので要注意。
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これが噂のギョーザ |
豚汁にギョーザ1ヶ(辻和美さん流) |
二階通路配膳中 |
純喫茶 ぼたん |
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繁華街にある老舗喫茶店。外装も内装もステキ。
東京にあったらもっと混んでそうな店なのに
なぜか意外と空いているのもうれしい。
味はさておき、見ため重視で外せない純喫茶。
アイスコーヒーはブラックで!と言わないと
シロップ入りで来ちゃうので要注意。
※惜しまれつつも閉店してしまいました。
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お店の外観 |
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よふ葉 |
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「よふ葉」と書いて「ようよう」と読む。
古い民家にアンティークの服や食器、小物などの販売スペースと
渋い中庭を眺めながらの喫茶スペース。
店も店主の雰囲気も同じくステキな昭和レトロ。
飲み物に付いてくるお手製のデザートは絶品。
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中庭の喫茶スペース |
鉢植えの置き方もかわいい |
FULL OF BEANS |
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「元気いっぱい」という店名のおにぎりカフェ。若者の街、竪町通りを一本入った路地にある。
何種類もあるおにぎりを選んで付ける定食や丼物など。おにぎりとお惣菜はテイクアウトもできます。
古い鰻屋さんを改装した店内は、骨董家具や色とりどりのソファ、ちゃぶ台、アジアな布などが
店長令子さんの手で、感じよくまとめられています。二階には古い梁を残した燦々と光の入るギャラリーも。
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入口の看板 |
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a.k.a.(アーカ) |
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今はなきsalon suiでの「ひさえちゃんのベトナムごはん」
で金沢の若者を虜にし、
その後、東京での料理修行も終えた
若き料理人大黒谷寿恵さんによる
旬の地のものを使ったおいしくて斬新な料理の数々。
新鮮な素材に独特のセンスが加わり、いつも驚きがある。
土鍋で炊く旬の炊き込みご飯もおすすめ。
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キッチン |
これはすでに終了した期間限定メニュー |
庭/すいせい 夜想 |
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尾崎有希子さんのからだとこころにしみいる夜ごはん。
西尾彩さんによる布を使ったおちついたしつらい。
縁側のある古い民家でのやさしさあふれたもてなしに
きもちがゆったりとやわらぎます。
※2006年春、閉店しました。
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入口 |
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仙桃 |
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岩本清商店からも歩いてすぐ。銭湯の並びにある広東料理と香港飲茶の店。
本格中華にしては値段もリーズナブル。すごくおいしいです。
大人気はエビマヨ=自家製エビマヨネーズ。一皿1,600円。
ランチの飲茶・点心セットは色々たっぷりついてきて食べごたえ満点で1,575円。
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空海 |
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尾山神社そばの居酒屋。刺身や魚料理もあるので旅行客にもおすすめ。
メニューが豊富。気になる料理がたくさんあって頼みきれません。
バリ好きの大将が作る料理はちょっとアジアな薫りもする“空海風”。
酒がすすむうまい料理。お酒もおいしい。のどぐろは食べるべし。
ちなみに奥の壁にはイッセイ尾形さんの壁画あり。
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珈琲屋 チャペック |
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コーヒー豆の量り売りもしていて、
豆を買うと入れてくれる紙袋にも入っているチャペックマークがかわいい。
かわったコーヒーもあるのでいろいろ試したい。
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きよみず |
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山菜も肉も自らとってきて料理している。
廃材で作ったという建物も見もの。
骨も簡単に食べられるほどじっくり焼かれた
鮎の炉端焼きは最高。
どれも旬のものばかりで本当においしい。
しかしなによりある著名人の写真を見せられたときの強烈なインパクトは忘れがたい。
行ったら近くの巨大神木も見るべき。
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もろみ蔵 |
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もろみ蔵を改装したカフェ。
名物のしょうゆソフトはキャラメルのようなみたらしのようなあっさりとした甘さでとてもおいしい。
お隣にはギャラリーショップ「oxydol」。
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SHIRASAGI |
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蕎麦処 鬼は外 |
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ここでは、食べる人が自分で
竹製鬼おろしで大根をおろし、
鮫肌のおろしで山葵をすって、それで蕎麦を食べます。
トッピングも選べるし楽しいです。
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大根をおろす |
山葵をおろす |
寿し義 |
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ここの「大名巻き」は絶品。成金的な豪華さです。
口の中でイクラがつぶれ、数の子がプチプチ、穴子がほぐれ、
ブリもマグロも何もかもが一気にジュワーっと!
ちょっと食べにくいけど……うまい!
テイクアウトするのがおすすめ。
※閉店しました。 |
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店の暖簾 |
これが大名巻き |
手打ちそば 徳川 |
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裏路地なのでみつけづらいかもしれません。
太くてコシがあって噛むほどにおいしい。
一見少なく見えるんですが、食べ終わる頃には予想以上の満腹感。
将軍を思わせる店名ながら、女性がつくってらっしゃるようです。
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いろりを囲んで |
噛みごたえ満点! |
和びさび 茶房Dining |
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ルネス金沢そば、白木が温かい店内。
よりすぐり甘味盛は千円で五種類のデザートが味わえる。
やさしい味でひとりでもペロリといけるおいしさ。
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入口 |
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居酒屋 CASA MIA(カーサミア) |
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犬に関するものがあらゆる場所にある犬好き夫妻のイタリア料理の店。
自家製生パスタは必ず頼むべし。
パスタソースもちょうどいい味付けでお皿をなめたくなるほどのおいしさです。
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puddle(パドル) |
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旬のチーズも豊富。
おいしい食べ方も教えてくれる。
お店の人になんでも聞いてみるべし。
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うまいぞいや哲 |
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新天地を抜け、小さな飲み屋が軒を連ねる味食街の奥にある。
7席ほどのカウンターのみの人気店なので入れないことも。
そしてその狭い店内にスピーカーが5台も!
壁一面にあるマニアックなDVDやCDの数々をすばらしい音響で鑑賞できる。
ちなみに「うまいぞいや」の「ぞいや」は金沢弁で強調の語尾です。男言葉かな。
無論、料理も最高。刺身、棒寿し、焼き魚、どれも衝撃のうまさ。なのに安い。
まさにディープ金沢。あぁ、また行きたいなあ。
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